good job!N-gauge

鉄道模型とモジュールレイアウトのブログ

トミックス EF66 (27号機  36号機)


おはようございます。今朝はこちらの機関車のご紹介です。

リニューアル発売されたご存知、機関車のスーパースターこと、ニーナと同じくEF66貨物更新車が2機届きました。



貨物更新車についてはニーナと同じという事で整備についての詳細は割愛致します。


先ずはカプラーから…最近の機関車はディテール重視のダミーカプラーが備わっていて私も愛用しています。

片側にダミーカプラー、反対側にTNカプラーといった感じです。ここでは付属のTNカプラーを付けていますが、後でJC6352に交換します。

床下グレーの貨物更新車はJC6363に。

カプラーのくびが短いのでかなり実車的に様変りしますね。



↑コチラがダミーカプラー

↑コチラが付属のTNカプラー



また屋根上に付けるクーラーの室外機ですが、今回、リニューアルされたようです。確かに過去に発売されている室外機よりメッシュのモールドがくっきりした感じですね(笑)



さっそく1ミリピンバイスで穴を開けます。


取付けるとご覧のようになりました。


メッシュのモールドがくっきりしたと言ってもシルバー塗装なので更にくっきりさせるため、メッシュ部分にスミ入れをしました。


さて問題のアンテナ位置に関する話題がなにやらTwitterで話題になっていたようです。

画面右側にあるアンテナの位置がメーカーの説明書によると、やや中央寄りに取付けるように説明されていて、そのまま取付けると実車と違う位置になってしまうらしいのです。


ボディをひっくり返すとこのような位置になります。

ボディ裏面には穴あけのガイドがあり、その通りにあけてしまうと実車より中央寄りにアンテナが付くようです。

幸いにも未整備でこの件を知ったのでアンテナ1個分ずらした位置に任意で穴をあけて取付けました。


そんなこんなで無事に整備を終え、完成記念撮影しました。


貨物更新車は車番選択可能なのでかつて千葉機関区に何度も来ていた26号機か、 36号機のどちらかに…と迷った結果、36号機(サブロー)にしました。


以上、失礼致します。

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