Nゲージ トミックス JR500系こだま7000番台
おはようございます。
久々に新幹線が入りましたので、ご紹介したいと思います。
詳細はメーカーサイトでご覧下さい。
今から10年以上経ちますが、コチラの500系新幹線は東京へも乗り入れていましたね。
あの頃の東京駅新幹線ホームは多様な種類を観ることが出来て新幹線ファンには嬉しいひとときでしたが、現在のN700系系統に統一されるに連れ、300系、700系、そして500系が姿を消しました。
鉄道ファンの間でも新幹線は国鉄車両、特に寝台列車を引退に追いやった憎き列車…など否定的に捕らえている方もいるやに聞いています。
事実、そういった一面が影響し、特に長距離輸送を担っていた寝台列車黄金時代の幕を降ろす事になったのは新幹線開業が要因ですよね。
まぁ、賛否はありますが、個人的には新幹線も大好きなので特に東海道山陽新幹線については機会があればコレクションしていきたいと考えています。
先日は現在の主力として東海道山陽新幹線で活躍しているN700Aをご紹介しました。
本日の新幹線は残念ながら現在、大阪から襾の山陽新幹線区間のみで運行されている500系7000番台になります。
実は過去に初販された時の同一車両を保有していたのですが、数年前にコレクション整理に伴い、手放しています。
まぁ、色々ありトミックスからリニューアル発売されるという事を知り、再び購入する事になりました。
主な変更は電球色LEDの標準装備とM-13モーターという改良型動力になった事ですね。
それになんと言っても現在も現役で活躍中の新幹線なので新幹線コレクションに加えておきたくなりました。
500系新幹線が華々しくデビューした当時、これまでの東海道山陽新幹線特有のデザインから一新した戦闘機のようなロングノーズ形状に誰もが驚いたと思います。
今では東北新幹線等でも同じ形状の先頭車を目にしますよね。
空気抵抗、特にトンネル出入口での騒音軽減にかなり影響するようです。
そんな訳で、かつて16両編成ではありませんが、8両編成に短くなりつつ活躍する500系こだま7000番台をご紹介しました。