good job!N-gauge

鉄道模型とモジュールレイアウトのブログ

UCHG ゾック全塗装


こんばんは、予約投稿となっております。
あらためて2024年度もどうぞよろしくお願いいたします。
さて今年初のガンプラ製作を終えましたので簡単ですがご紹介させていただきます。
ジャブロー戦で登場する水陸両用モビルスーツ ゾックはジオン公国軍が開発したモビルスーツの中で最も異様な形状をしています。特に脚部に備わる大型ロケットエンジンとホバーユニットはザクの数倍ともいわれるほどですが見た目通り歩行は苦手・・というよりも不可能とされています(笑)
しかし9基搭載されるメガ粒子砲は連邦軍MSのビームライフル並みに連射可能でその火力は単純計算で当時のジオン軍一個中隊と同等であったとされています。
SPEC
MSM-10 ZOCK
全長 23.9m
重量 229.0t
ジェネレーター出力 3849kW
装甲材質 超硬スチール合金
武装 フォノンメーザー砲 メガ粒子砲 アイアンネイル


ざっとゾックのデータをご紹介しましたがガンダムをご覧になっていた方以外の方には
よくわからないですよね・・。
まあ、簡単に言えば見た目よりも戦闘能力はあるという事ですね。

そんな訳で製作を開始しました。
これまで作っていた1/100スケールより小さい1/150すけーるなので内部フレームもそれほど
細かく再現されておらず、MGキット慣れしている私にはとても楽に作れました。
更にゾックは武装類のパーツもありませんからあっという間の期間で完成となりました。

制作工程は
切り出し後、スポンジヤスリ等で成形、メカサフで下地処理を行います。
今回は黒サフは使用せず、ガンメタ系のサフwで下地を作ります。
本塗装がライトグリーンという事で黒立ち上げはくすみがちになるので予防の意味でガンメタで下地を作りました。
本塗装ではMSグリーンにグレーを少量加えてややトーンを落としました。
スジボリは顔と脚部、腹部に簡単に入れてます。
ファースト系のジオンMSは流線形で比較的にシンプルなデザインが多く、最近のMS風に凝ったモールドを加えたくなりますが、過度なモールドの追加は当時のイメージとは別物になる危険があるので必要最低限が良いと思いました。

塗装後に適当なジオン系デカールを貼って艶消しクリアで仕上げます。


全行程は日数でいえば3日くらいでしょうか・・。
とても楽なキットでした。
さて、PGも今年中には作りたいですし、他のシリーズも3月ごろにはコンプリート出来るので作り出したいですが、その辺のお話は改めてご紹介したいと思います。


ガンプラ製作記 再生リスト

×

非ログインユーザーとして返信する