good job!N-gauge

鉄道模型とモジュールレイアウトのブログ

YouTube UNLEASHED RX-78-2 GUNDAM 完成


こんばんは、本日は予約投稿となっております。
約3ヵ月の間、製作してきましたパーフェクトグレード UNLEASHED GUNDAM
がようやく完成しましたのでご報告させていただきます。

ご覧のように内部フレーム構造がなかなかメカっぽくて良いですよね。
このキット、27000円以上という破格のプラモデルという事で今回の制作は楽しみつつも
失敗しないようにかなり慎重に作っておりました。
ランナー数も20以上でパーツそのものも1/60ということで大きい・・
塗装もMGよりも更に時間がかかってしまいました。
そこで今回は内部フレームの塗装を行い、組み立て、仕上げてから外装パーツの塗装へと段階を経て完成を目指すことにしました。
理由はもちろん、一気に塗装するだけの設備が無い事です(笑)

ということでいきなり外装パーツが取り付けられた画像になってしまいました・・
撮りためていた画像を間違って削除してしまったんですよね・・
なので詳しい様子は動画でご覧ください。

このキット、MGやHG等のように複数の武装は入っておりませんでした。ご覧のビームライフルとビームサーベル、そしてシールドだけです。
私の場合、あまり武装類って興味ないんですよね・・なので少ない分には大歓迎だったりします。

こちら、コアファーターやフィギュアは面倒でしたがなんとか塗装しました。
よく本体だけ塗装してこういった付属物については未塗装のままで手をかけない方もいらっしゃるかと思います。私もスルーしたいのやまやまなんですが、やはり達成感という点で物足りなさをきっと感じるだろうと自分に言い聞かせていつも付属のフィギュアも塗装しているんですよね。

そんなこんなでなんとか完成できました。
ハッチを開くとご覧のようになります。
それとこのキットを作った方ならお分かりかと思いますが、問題のシールについて私の見解をお話させていただきます。
個人的にこのハイクオリティーなプラモデルでシールは無いでしょう・・・って思いました。
このキットは難易度的には中級クラス以上向けのプラモデルだと思います。
ランナー数の多さももちろんですが、少なくともプラモデル製作の経験が無い方はほぼ手を出さないような高額商品ですし、経験のある私でも購入にはためらいましたよ(笑)
それくらいハイスペックキットでしたらデカールはやはり水転写式では?あるいは初心者用に別途シールも付属してあっても良いのでは?と思うほどの金額だと思います。
つまりこのUNLEASHEDはどういったユーザーをターゲットにして開発されたのか、どなたでも手の出やすいキットならシールでも理解できますが、上級者向けに見えますけどね・・。
というたかがシールが良いか,水転写デカールが良いか、このキットについては作った方なら必ず疑問を抱くことでしょうね(笑)
そこで考えました。非公認のデカールを購入するということも検討しましたが、やはりBANDAI公認の連邦系デカールの中からこのガンダムにも使えそうなものをチョイスして貼ることにしたのでした。ただシールの中にもデザインナイフでカットして使ったモノもあります。
これならBANDAIが運営するSNSに投稿も問題ないでしょう。

もし今後、この1/60UNLEASHEDを作ってみようとお考えの方がいらっしゃれば私はおススメします。
ただ未塗装は私は魅力が半減すると思いますのでぜひ全塗装したUNLEASHEDを完成されることをおススメします。
本当に重量感があってカッコ良いです。
それくらいキット自体は素晴らしいので作って自分だけのガンダムをお部屋に飾ってみては如何でしょうかね。

以上、初めてのPG RX-78-2 GUNDAM UNLEASHEDの完成までのヒストリー動画のご紹介でした。
さていよいよGWが始まりますね。おでかけのご予定の方もいらっしゃると思いますが道中気を付けて楽しい連休をお過ごしください。
それでは失礼します。

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