YouTube　MG/ガンタンク製作記

2023/04/16 09:00

⇧※4/16　AM10:00ごろ公開です。

ショート動画はコチラです⇩
　
PM17:00ごろ公開です。

おはようございます。
新年度に入り、コロナもやっと落ち着きだしている昨今、今週は日本各地で黄砂の荒れた天候で大変でしたね。春の嵐などと言いますが,、最近は花粉症よりも黄砂の影響の方が大変じゃないかと思うくらいですね。
さて、今回のガンプラ製作記ですが、地球連邦軍のMS、ガンタンクのご紹介となります。

U.C.0079年に発動したV作戦にもとづいてRTX-44を設計変更し、長距離支援を目的に砲撃戦用MSとして開発されました。
まさに戦車型長距離支援モビルスーツといったところでしょうか。

1/144キットより一回り大きいサイズのマスターグレードなので作ったは良いですが保管場所に苦労してしまいます(笑)

本体の製作自体はさほどではありませんでしたが、我々ファーストガンダム世代には最も大変な作業がフィギュアの塗装だったりします。通常ですとマスターグレード版キットにはフィギュアがパイロット型と直立型の2体なんですが、今回はパイロット型が3体、直立型が4体の合計7体も塗装することとなりました。
この作業って、けっこう苦痛だったりしますが手抜きは出来ませんしねぇ・・(笑)
なんとか頑張って仕上げました。
最近はこういったフィギュアの塗装に使う塗料を水性のファレホという海外メーカーのものを使っています。
けっこうフィギュアの筆塗に使っているモデラーさんは多いようで、私も海外のユーチューバーさんが使っている動画を見ていて使ってみたくなって探したのですが、地元には取り扱っている店舗が無く、一番近い所でも横浜まで行かなければならず、ネットで購入し、使っております。Amazonなどで購入できるのでもし興味のある方は探してみてください。
使った感想は色の伸びは良いですね。また余分な艶が無いのでマットな仕上がりになるのが私好みでした。
ただちょっとお値段は高めです。平均１本３００円以上します。
まあ、こだわる方にとっては金額的に納得なのか、どうなのか、其々でしょうかね。

話がやや逸れましたが、マスターグレードガンプラ製作シリーズも大詰めとなってきました。
残すは2キットとなっております。
厳密には作り直したいキット等、まだ数個あるのですけどね(笑)
順次、作ってご紹介していきたいと思いますのでお楽しみに。

それでは失礼いたします。