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鉄道模型とモジュールレイアウトのブログ

YouTube ささ身肉を爆食いするアジアアロワナたち


こんばんは、今年2022年が始まって半月ほどが経ちますが、まだ体がお正月モードから抜けていません。
年々、切り替えがスッキリと出来なくなっている気がしますが・・(汗)
さて、そんな中、数か月ぶりに息子の自宅へアロワナ達の様子を見に行ってきたのでその時の様子をご紹介します。
最も長く飼育している個体で2年ほどの個体がいますが、アロワナは元々縄張り意識の強い魚なのでエサの奪い合いに打ち勝てる個体ほど、同じ時期に飼育を始めていてもサイズに差が出たりします。
まあ、そういった中ではここの混泳状態は良い方だと思います。
混泳を成功させるのは広さと魚の数が最も重要となるので、つまりはこのくらいがバランスの良い状態なんだと思います。
あとは個体の性格もありますが、数を大量に入れて過密状態で飼育するという方法はかなり有効ではあります‥がしかし、それだけの個体を購入するのはお金がいくらあっても足らなくなってしまうのでできる人は限られます。逆に広すぎる水槽に2~3匹を入れるというのはほぼ失敗に終わるでしょうね。よくアロワナ関連の本などに混泳は最低でも3匹・・と書かれているのを見たことがありますが、確かに3匹以上であれば成功する可能性も若干ある・・というレベルです。殆どは夜中に激しい小競り合いが発生し、一番弱い個体がいずれは死んでしまうパターンが殆どだと思います。そしてのこされた2匹がガチで争いを始め、どちらかが死ぬというのが最も有りがちな例です。
つまりこういった混泳は微妙なバランスの上で成り立っているもので、昨日まではうまくいっていたと思っていても明日には急に小競り合いが起きることも十分にあり得るのですよね。
だから混泳がうまくいっている水槽へのあこがれがアロワナ飼育者には目標であり、いつかは・・という夢を抱きながら飼い続けるのだと思います。
すいません、あくまでも私個人の見解です(笑)
まあ、アジアアロワナは絶滅危惧種でありとても高価な魚です。単独飼育でも十分に魅力あるペットですが、その貴重なアロワナの混泳水槽の成長過程の一こまを宜しければご覧ください。また今回は迫力のある餌やりシーンもあるので是非ともご覧ください。

#アロワナ #熱帯魚 鳥のささ身肉を爆喰いするアジアアロワナたち

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