good job!N-gauge

鉄道模型とモジュールレイアウトのブログ

YouTube アジアアロワナ混泳飼育記録#2


おはようございます。今回は予約投稿となります。
関東では少し暖かくなってきてます。立春も過ぎて春らしくなってきてますが、例年、関東では3月に大雪に見舞われ交通パニックになる事が良くあります。
雪慣れしていないドライバーがスタッドレスタイヤを履かずに上り坂途中で止まってしまい、次々と渋滞が伸びるというのが定番です。
今年はこのようなことが起きないことを祈るばかりですが・・皆さん注意しましょう。
さて、本題です。アロワナ達が引っ越して一か月が経過しました。
まだ若魚ということもあって環境の変化に順応する能力は申し分なく、至って元気な様子でした。
こうした移動に弱いのは成魚のほうで水合わせも相当に慎重に行わないとpHショックを起こしかねません。
おかげさまで何事も無く引っ越せた若魚たちもとても元気そうでした。
餌喰いも見る限り、問題なさそうです。
詳しくは動画をご覧ください。

こちらの過背金龍は追加した魚の中で一番良いと思う個体です。
至ってノーマルな個体ですがウロコの模様も統一感があって薄らと藍底です。
このまま順調に成魚に育てば風格のある魚になってくれるのではないでしょうか。

混泳による勢力争いは主だっては無く、時々小競り合いが起きますが、致命的なケガにはなっていません。テリトリー争いを防ぐには複数の魚を入れ、かつ水槽内を過密気味にすることがリスクの少ない混泳法だと思います。もちろん、個体差による影響もあるので一概には言えませんが、個体の大きさと水槽内のスペースは最もバランスが大切だと私は思います。
微妙な変化で突然激しい喧嘩が起こることも不思議ではありません。昨日まではとても仲が良かったのに・・朝起きたら死んでいた・・なんてことも耳にします。
混泳は微妙な勢力構成の上に成り立っているので常に弱まった個体を避難させられるように別に水槽を用意したり、またはセパレーターを準備するなど、気を付けていないといけませんよね。けっして安価なペットではありませんし、貴重な古代魚です。
今後も成長過程を定期的に見守っていこうと思っております。
それでは失礼します。

×

非ログインユーザーとして返信する