good job!N-gauge

鉄道模型とモジュールレイアウトのブログ

ガンプラ MG ギャンの製作 #1


こんばんは、10月に入り、随分と涼しくなってきました。関東は連日の雨模様です。いわゆる秋雨ですかね。

模型塗装を楽しむ我々にはあいにくの季節ですが、塗装時は部屋のエアコンで除湿しながらなんとか作業を進める日々でもあります。

さて、そんな中で製作中のガンプラは、マ・クベ専用機ギャンです。


ファーストガンダムシリーズきってのナルシストキャラでもあるマ・クベが自身の専用機として開発させたモビルスーツ、ギャンは容姿からもおわかりのように騎士のような鎧を纏うスレンダーなモビルスーツですよね。


ご覧の画像は仮組後の状態です。


ギャンについて


ギャン は、「ガンダムシリーズ」に登場する架空の兵器。有人式の人型機動兵器「モビルスーツ 」のひとつ。初出は、1979年に放送されたテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。 作中の敵側勢力であるジオン公国軍の機体。西洋の甲冑をまとった騎士のような外観が特徴で、剣と盾という白兵戦に特化した武装がほどこされている。(Wikipediaより)



いったん、バラして下地塗装から始めます。

先ずは内部フレームをガイアノーツ GS-10 サーフェイサーエヴォ ガンメタで塗装しました。

いつもの定番サフです。

ガンメタ系サーフェイサーも色々なカラーがありますが、私個人的にはこのタイプを愛用しています。

暗めのメタリックで仕上がりも重厚感が出るので基本塗装に使います。

以前は内部フレームは単純にメカサフのみで仕上げていましたが、最近は多少の塗分けをしてメカっぽさを醸すよう努力しています(笑)

以前は外装パーツで覆うため、あまり細かい塗分けに関心がなかったんですよねぇ。


そんな訳で内部フレーム塗装が終わり、続いてシールドを塗装しました。

連邦系のモビルスーツは武装類が多いので手間がかかりますが、ジオン系モビルスーツは連邦ほどの武装類の数ではないので助かります。

説明書やパッケージを見るとシールド中央の円盤はカラシ色、あるいは黄土色系で示されています…しかし、私はゴールドで攻めました(笑)

フチが小豆色なので薄めのゴールドならマッチするはず…と勝負しました。

結果は個人的にはイメージ通り、良い感じに塗れたと思います。


唯一の武器がビームサーベルですが付属のLEDをサーベルの持ちて内部に取付けて電装化もできるようになっていますが、個人的にはややおもちゃ感が出てしまうギミックのため、今回はビームサーベルをグラデーション塗装で仕上げてみました。

ここまでは順調にきました。

次回は外装パーツの塗装のお話です。

それでは良い週末を

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