good job!N-gauge

鉄道模型とモジュールレイアウトのブログ

TOMIX さよならキハ183系 ラストラン編成を組成


こんばんは、久々に鉄道模型のご紹介です。

北海道つながりという訳ではありませんでしたが、たまたまご紹介するJR北海道のキハ183系と組換え用車両セットの発売が北海道旅行から帰ってきた後でした。

ともかく昨年、引退したキハ183系の定期運用最終編成とラストランでハイデッカー車を3両も連結して花道を飾った7両編成を再現できるという事で、ちょっとキハ183系好きな方の間では話題になっていたNゲージです。

長距離を長年激走してきたキハ183系は北海道車両の中でも人気のある気動車でした。

ただ残念ながら幾度となく北海道旅行をしてきた私も一度もキハ183系には乗車することなく、引退されてしまい、今思えば乗っておけば良かったなぁーと後悔しております。

気動車でありながらかつては120キロも出す車両も北海道にはありました。キハ183は最高時速110キロだったかな?(汗)

とにかく本州ではなかなか見れない激走する気動車という事で模型収集にも力が入っていました。


そんなキハ183系は道内の全てから姿を消す事が決まり、最後には石北本線を通るオホーツクと大雪だけになりましたが、過去に網走駅で発車するキハ183系を間近で撮影したことがありましたが、当時から車体の痛みが激しくあちらこちらの側面に錆の腐食があり、痛々しい姿だったのを覚えています。


ラストランを飾った豪華キロ3両含む編成も見事に再現できました。


まだ残念ながら実際に走行は行っておりませんので早く走らせたいですね。


以上、TOMIXのさよならキハ183系とテックステーションの組換え用車両セットを使って定期運用最終編成&ラストラン編成を組成したお話でした。

マニアックな内容であまり鉄道に興味の無い皆さんには退屈なネタですいません(汗)

それでは失礼します。

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