2023年もありがとうございました。
今年も間もなく終わりますが、年々一年間があっという間に過ぎていく感じです。
どうぞ皆さんも良いお年をお迎え下さい。
先ずはガンプラから…
今年最後の作品となったモビルアーマーのビグザム(バンダイ モビルスーツインアクション)ですが、正確にはプラモデルではなく、完成品をリペイントした作品となります。
元々の塗装はやはり玩具っぽさがあるので、分解して再塗装したものになります。
劇中で登場するビグザムは他のモビルスーツより数倍も大きいため加工に発売してあるプラモデルも確か1/550だったように記憶してます。一般的なガンプラのスケールが1
/144なので同尺にすると、かなり大きくなるためキット化が難しかったのでしょう。
ちなみにこのビグザムはおそらく1/170くらいのため、ややスケールに誤差が生じるものの、大体合うので劇中シーンを再現したいファーストガンダム好きにはこのビグザムは手にしたくなるのです。
そんな訳で今年最も作って良かったガンプラはこのビグザムでした。
何度も申しますが正確にはガンプラではありません。
そして2023年最後に製作した模型はコチラ
鉄道模型の電気機関車をウェザリング加工したものになります。
まだ動画でも未公開の機関車ですが、ブログをご覧の皆様に先行公開しました(笑)
こちらはトミックス EF64 1000番台(復活国鉄色)をウェザリング加工しました。
加工内容はスカート周囲のジャンパーホース取付、各パーツ毎に再塗装、スミ入れ、ウェザリングして艶消しクリア仕上げしています。
鉄道模型の機関車はなかなかリアルなのですが、やはり模型感は払拭できませんのでリアルな重厚感ある機関車にしたくなるのでした。
機関車好きな方はきっと皆さん同じ気持ちになるのではないでしょうか。
微妙な汚し加減を駆使しながら仕上げる工程はまさに男のロマン(笑)
釜好きな方はきっとご理解頂けるかなと。
こちらの作業工程は近々、YouTubeでご紹介したいと思います。
それでは2023年最後の投稿になりますが
一年間ご覧頂いてありがとうございました。
また来年も自分らしく、自分の好きな事を楽しみながらご紹介させて頂きたいと思います。
どうぞ来年も宜しくお願い致します。
GREENCAR