good job!N-gauge

鉄道模型とモジュールレイアウトのブログ

#6 ジャブロージオラマへの道


こんばんは、

ジャブロージオラマへの道、第6回目です。

植樹も終え、地面にグラスを生やし、更に亜熱帯に生えていそうな草木を植えました。

実際にアマゾン川周囲に生えている草木は、ぴったりしたアイテムはなかなか日本のジオラマ商品の中で見つけにくいですね。というより、ほとんど販売はされていないのではないでしょうか。

そんな中でなんとか、それっぽさそうなアイテムを見つけ、ジオラマに活用してみました。

この段階ではやはり、取ってつけたようですよね(笑)

エアブラシで塗り直します。

それからジャングル風に見立てる最大の秘訣ですが、やはり木々にまとわりついている蔓の存在ではないでしょうか。

枝にぐるぐるまとわりつく蔓があると、かなりジャングルっぽくなります。

こちらは麻紐をほぐして使いました。


そんなこんな、色々と手探りで初のジャングル風ジオラマもクライマックスへと進んできました。



いよいよジャングルとしてジオラマが覚醒する作業の開始です(笑)

今回も水の再現にはデブコンETという超高透明レジンを使います。

使い方については後日、動画内でご紹介したいと思います。

そのデブコンETを注入する場所に漏洩防止にマスキングテープで囲うように貼り、更に木工用ボンドで隙間を埋めていきます。

半日ほど乾燥させ、いよいよ注入です。

この時期は約1日置けば表面はある程度固まりますが、完全に固めるには1日半以上置いた方が間違いないですね。



デブコンETは着色できるのでイメージした色になるように配色したものを流します。

静まり返った密林の水域ですね。

あまりに水面が静かなのも変なので静波を加えましょう。

本日はこの辺で失礼致します。

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