good job!N-gauge

鉄道模型とモジュールレイアウトのブログ

YouTube ガンプラ撮影用ジオラマ 格納庫を作る



こんばんは、予約投稿ですが、いつもご訪問ありがとうございます。
今回もガンプラ関連のお話となります。
ガンプラを作っているとやはり撮影する機会が増え、そうするとどうしてもジオラマが欲しくなります。つまり撮影したり展示して作ったガンプラを少しでもリアルなシーンとしてみたり撮ってみたくなるのです。
ある意味、こういった欲求は当たり前なのかもしれませんね。
鉄道模型でも同じで走らせるだけではなく、少しでも実際のj情景に近い景色の中を走らせたくなるのと同じなんですね。
鉄道車両がガンダムになっただけなんです(笑)
模型が好きな方ならこういった気持ちってご理解いただけるんじゃないかな。
特に男の子って一度はロボットに興味を抱く時期があるかと思いますが、私もそうでした。しかしロボットは子供時代でいったん終焉し、忘れちゃうんですよね。それが大人になって結婚し、子供が生まれ幼稚園くらいになると、その子も同じようにロボット(戦隊モノ
など)が大好きな時期を向かえ、お父さんは自身の幼少期を思い出すんです。
しかし子供が育っていつの間にか、こういったロボットのおもちゃが目の前から無くなって,子も父親も再びロボットの世界を忘れるんです。そして子育てが終わり、自分の自由な時間が取れるようになると、色々な事を楽しめるようになります。鉄道模型やプラモデルは男の子なら一度は買ったり作ったことがある人は多いかと思います。そうした人が年を重ね、時間と少しの蓄えを持てるようになった時、再び経験したあの時代のヒーローたちをもう一度作ってみようと思い、立ち上がったのが、この私です(笑)
もちろん、他にも多くの大人たちが私のように再びガンプラを手にしていることと思います。そして最近ではガンプラ女子というハッシュタグまであるようで、若い女性もガンプラ愛好者が増えているようです。
正確には既に女子の間でもガンプラは人気があったようですが、最近はかなり増えているんですよね。その主な理由の一つに素組のままで塗装した状態とほぼ同様のキャラクターを仕上げれれるように予めパーツごとに成型色のキットになっていることがあるのようです。
かつてはプラモデルと言えば未塗装キットが当たり前で、全て塗装するのが当然でした。
今のように塗装ブースといった空調アイテムなどありませんでしたから、窓を開けて筆塗りです。スプレー塗装もありましたが、当時の子供のお小遣いでは高くて買えません。
なのでせっせとラッカー塗料のシンナー臭漂う部屋で筆塗で仕上げていました。
そういった臭いというイメージも今ではそれほどなくなり、手軽に素組だけでリアルなガンプラを完成できるようになったことが愛好家の増えた主な理由の一つなのではないでしょうか。

中には成型色では納得がいかず、全て塗装し直すコアな愛好家もおります。私もその中の端くれですが・・
そんな訳で、かつてのガンプラとは全く違うクオリティーの高い現在のガンプラで再び、あのころのワクワク感を体感しようと再開したガンプラ製作ですが、今回はジオラマ用に格納庫を製作しました。
制作には格納庫パーツを購入し、アレンジし直したというの正確なところです。
ともかく、当面はガンプラ関連のお話になりそうですが、宜しければ動画もご覧ください。



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