Nゲージ 河川モジュールレイアウト製作記
おはようございます。
下地処理を終え、ようやく架装作業に着手し、やっとジオラマらしく見えるようになった気がします。
清流に沿うように街道を走る各車両が行き交う光景…なんとなくイマジネーションアップしますね(笑)
川の塗装を行う前に岩を少し足すことにしました。
実際の石を使うと重量が増してしまい、運搬を前提としているモジュールレイアウトではあまり好ましくありません。
可能な限り軽くするにはこのような紙粘土等を利用して模造するのが良いですよね。
もちろん、手間はかかりますが…(笑)
模造した岩を塗装して川底の塗装を行います。
アクリル塗料のダークブルーで筆塗りしたあと、川縁をエアブラシでライトグレーを吹きつけ境目をぼかします。
乾燥後、砂利を模造岩と川縁の境に敷きました。
流石に砂利は模造ではありません。この砂利、実は一昨年の夏に旅行で四国に行った時、河川から持ち帰ったものです。
その時からジオラマに使えると思って採取しておき、このように大変に役立ちました。
砂利を敷き詰めたらボンド水を塗布し、一昼夜乾かします。
こちらの様子は来週の動画でご紹介したいと思います。
それでは。