good job!N-gauge

鉄道模型とモジュールレイアウトのブログ

鉄道模型 モジュールレイアウト製作の準備

こんばんは、先日ご紹介しましたモジュールレイアウトの構想に関する続記事ですが、材料を調達についてはこれまで使い慣れている物が中心に購入してきましたが、やはり作るなら前作よりももっとクオリティーの高い作品を目指したくなるのは誰でも一緒かと思います。
そこで次回作で使う材料や工具など、一部をご紹介します。
先ずは材料の中心となる鉄橋部分の橋脚です。
円柱橋脚をKATOから発売されているのはご存知かと思いますが、今回、私も一部の橋脚として使う為に購入しました。
この円柱橋脚の凄いところは延長可能なところですね。最長 約12センチまで高くできるのでなかなか使い勝手が良さそうです。微妙な高さ調整はカットして対応できるので秘境の河川モジュールなどには良いアイテムとなりそうです。もちろん、塗装して使います。



続いて河川の再現についてですが、これまではKATOのリアリスティックウォーターという製品を使っていましたが、メリット、デメリットを話しますと、まずメリットとしては水性液体なので異臭もなく、扱いが比較的に安易で着色も市販の水性塗料が使える事です。
デメリットは収縮性があるので乾くと多少縮む事、また一度に大量を流し込む事ができないので水深のある水景を作る場合、何回かに分けて流し込む必要があります。
あくまでもこれまで使ってみた感想ですが、こうした材料以外に色々調べてみましたが、今回はコチラを使ってみることにしました。

デプコンという水景には最高の材料かも知れないということで、少しお高い買い物ではありましたが、以前から試して見たかったので購入しました。
こちらは原液と硬化剤を一定比率で混ぜて流しこむタイプです。
着色する場合はラッカー系塗料を使うみたいです。また一番の長所としては収縮性がほとんど無く、透明度は抜群なところですね。
デメリットとしてはやはり少し高価なところですが、それでも仕上がり具合を考えるなら仕方ありませんね。


最後はこちら。
グラスアプリケーターです。

草を再現するときにこの器具を使うと本物のような草の生え方を再現できる画期的な器具です。

仕組みは静電気を発生させた容器の中にフィールドグラスを入れ、起毛状態で土台に付着させるということ。
こちらもリアルな情景作りには必至アイテムですね。
そろそろ本気で製作開始しないと年内の完成は難しくなるので頑張りたいと思います。


それでは今夜は失礼します。
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