MG/ZIONG ジオング製作〈塗装〉
こんばんは、まだまだ残暑の厳しい日が続いていていますが、いつになれば涼しくなるのでしょうか。どうか皆さんも御身体にはご自愛ください。
さて、前回の仮組みから一度解体して塗装の準備をしたまま、しばらく放置したままでいたのですが、やっと塗装作業に取り掛かりました。
ジオングはマスターグレードという事もあり、パーツは大きめです。ただ内部フレームは足が無い分少なくて作るには楽ちんなキットです。
しかし外装パーツは大きい物が多いので塗る面積が広く、けっこう塗装時間はかかりそうですね。
そういった訳で先ずは下地のサフ吹きがら始めます。
こちらはジオングの肩アーマーですが、昔のキットゆえ、ど真ん中で合わせ目が発生します。
写真は既に合わせ目消しを済ませてメカサフを吹いた後の状態です。
合わせ目はセメントで圧着するには隙間があり過ぎでしたのでパテ埋め処理後にヤスリで成型し、サフ吹きしました。
続いていてスカート内部のバーニア類ですが、鏡面仕上りにしたくて下地は吹かないでいきなりステンレスシルバーを吹きました。各パーツ毎に微妙な色の違いを出し、情報量を増やしています。
更に塗分けて仕上げました。
横から見たバーニア
そして仕上りがコチラ⇩
ジオングの外装を地味目で仕上げる予定なので内部は派手目にしました。
腕はこんな感じです。
腕の裾飾りもゴールドとシャンパンゴールドで塗分けてます。
そして頭部。
まだ外装はメカサフのままですが、かなりラスボス感がありませんか?(笑)
モノアイは蛍光ピンクを裏に塗り、ブラックライトで発光させます。
今夜はここまでです。
それでは失礼します。