本日、２回目の投稿となります。

先週の記事で少しだけ触れていたマイクロエースのライラックですが、やっと返ってきました。

説明書も差し替えられています。

はっきり申しまして現地生産なら、なおさらの事、しっかりと最終検品をしなくてはならないはずですよね。あまりにこうした今回のようなエラーが当たり前に発生しているせいなのか、メーカー側に緊張感が無いのか？甚だ疑問です。

結局はチェック機能がしっかりしないつけは自らに振り返ってくるのですからコストも余分にかかるのです。

私は普段はこちらのメーカーの車両は購入する機会がほとんど無いので被害は今回が初めてですが、私鉄を主に集めているファンには「またかよ・・」なんて呆れていることかもしれませんね。

しっかり管理体制を見直して二度とこうした失態が起きないよう猛省してほしいものです。

その上でしっかり検品しましたが、今回は間違いなく車番、編成番号ともに正規の番号になっておりました。

やっとこれで整備を始められます。

ちなみにライラックは既にかなりなプレ価格になっているようですね。

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