トミックス 高崎の車両 115系・211系
おはようございます。今朝の千葉は曇りがちながふら太陽が少し雲の間から覗いている貴重な梅雨のやみ間です。
再来週くらいには関東もいよいよ梅雨明けかも・・なんて長期予報もテレビで解説している番組もありましたが、さて予報通り、平年の梅雨明けとなるのでしょうかね。
さて、本題ですが、最近の入線状況です。
先ずはコチラ
既に高崎、上越では引退し、今は過去の車両となってしまいましたが、国鉄型の貴重な車両115系1000番台です。
晩年は最終のリニューアル更新を受け、前面幕を塞いだ姿でラストランを飾りました。
こちらの模型の発売当初は引退する車両という事で購入はしませんでしたが、最近、上越、越後区間の車両に魅力を感じ、集めている私としてはなかなかの魅力ある車両として再認識させられ、なんとかネットで新品を見つける事ができましたので今回の導入となりました。
湘南色は現在、我が家には3編成が在籍しており、小山車両センターに次ぐ2編成目の1000番台となっています。
続いてはコチラ
こちらも高崎車両センターの編成で211系3000番台ですが、中間車のクモハ211とクハ210は基板無しでアーノルドカプラーが備わる状態ですので電連付密連型と交換しました。ちなみにTN用のスカートはしっかり標準装備されていますので電連付きカプラーのみ別途用意しました。
もちろんその他のカプラーは通常のTNへ交換済みです。
現役の上越、両毛線で活躍中の211系は初の入線となりましたが、6両固定も確か発売されていたような・・(笑)
水上駅を行き交う車両祭り?
以上、この辺で失礼します。