#1 北海道道東の旅
おはようございます。
2022年もあと2ヶ月を切り、やっと秋らしくなってきました。
また10月から開始された全国旅行支援もスタートし、日本各地へ出かけられる良いきっかけができるようになりました。
もちろん、私と妻とで今年も北海道に行く事になったのは言うまでもありません。
なんといっても旅行費用の4割も安く、更に地域クーポン券も平日3000円、休日で1000円頂けます。
ふだんなかなか行けない遠距離旅行や近距離でもなかなか泊まる事ができない高級ホテル等、こうした機会にしか行けませんよね(笑)
そんな訳で2022年、またまた北海道旅行に行ってきたので宜しければお付き合い頂けると嬉しいです。
塘路湖⇩
羽田空港から向かったのは釧路空港
約1時間半くらいだったかな。
小型機だった事もあり、気流に影響を受けやすいのか、かなり揺れました。
特に釧路市内に入り、着陸態勢に差し掛かる付近が最も揺れが激しく、左右にフラフラしながらなんとか着陸って感じ(笑)
まぁ、パイロットの方はこういった状況に慣れているだろうから特に異常な事ではないでしょうが、慣れない者にはかなりビビる体験でした。
塘路湖位置⇩
釧路空港そばにあるレンタカーで車を借りて早速、旅のスタートです。
最初の目的地は釧路湿原。
湿原地帯は広大ですが以前、細岡展望台と言う最もポピュラーなところに行きました。今回は少し違う場所にある塘路湖のサルボ展望台です。
初日から良い天気に恵まれました。
釧路湿原も色々と見所がありますが全て周ると一日では足りないくらいなのでポイントを絞って何回か分けて周るしかありませんね(笑)
摩周湖⇧
道東を周る旅の初日は湖を見て周る旅。
その道東といえばもちろん、摩周湖ですね。布施明の霧の摩周湖は昭和世代ならどなたでも知っている唄。
一年を通して霧がかかる摩周湖は言わば当たり前のはずですが、逆に私達が訪れた日はご覧のように全景がはっきりと見渡せる珍しい日となりました。
水は青く、透き通った湖ですね。
摩周湖は、北海道川上郡弟子屈町にある湖。日本でもっとも、世界ではバイカル湖についで2番目に透明度の高い湖である。2001年には北海道遺産に選定された。急激に深くなっていることとその透明度から青以外の光の反射が少なく、よく晴れた日の湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれている。(Wikipediaより)
屈斜路湖⇩
続いて移動し、2つ目の湖へ…
その前に弟子屈町にある有名な弟子屈ラーメン総本山で昼食を…動画では撮影しましたが、写真を撮り忘れました。
屈斜路湖は摩周湖より標高は低い位置にあります。
青い空と芝のグリーンが映えます。
屈斜路湖は、北海道東部の弟子屈町に位置する自然湖。日本最大のカルデラ湖で、全面結氷する淡水湖としても日本最大の面積を持つ。1934年、全域が阿寒国立公園に指定された。(Wikipediaより)
さて、本日最後に訪れた湖…阿寒湖。
こちらは阿寒湖温泉と言われる通り、付近には温泉があちらこちらから湧き出しています。
初日泊まるホテルも阿寒湖の畔にあるとても風光明媚なところでした。
15:00に本日ラストとなる阿寒湖遊覧船に乗船し、約一時間のクルーズを楽しみました。
さて初日の旅行はここまでです。
2日目はまた後日ご紹介したいと思います。