予約投稿となります。
今回はカトーのEH500金太郎です。
模型をいかに重量感のある機関車に見立てるか・・やはりウエザリングを施すことが求められちゃいますね・・基本的には車両に手を加えることは本意ではないのですが、ジオラマをバックに撮影していると、何となく車両が情景にミスマッチしているように感じてしまいます。
つまり統一感が無いんですよね。そりゃそうです・・ジオラマをリアルにすればするほど模型本体が実車的じゃ無く見えるのですからね・・。
そこで最近考えるようになったという訳です。もちろんずっと以前からウエザリングはやってみたいとは思っておりましたが、失敗したらやり直しできませんからね・・腰が重くなるわけです(笑)

ウエザリングって、どうしてもやり過ぎてしまいがちですが、ちょっと物足りなさがある程度でもけっこう濃かったりするんです。
ともかく今後、こういったウエザリングは少しずつ増殖していく予定ですので、何かの参考にして頂ければ幸いです。
宜しければ動画もご覧になってみてください。
それでは失礼します。