TOMIX JR キハ40 1700形ディーゼルカー(道北 流氷の恵み・道東 森の恵み)
こんにちは、本日の千葉は久々に晴れています。
千葉と言えばタムタムが稲毛に移転しまして今日、初めて来店しました。
こちらがタムタム千葉店の入るイオンマリンピア専門館です。
最寄り駅はJR京葉線稲毛駅前になりますが、本館と専門館が交差点を挟んで向かい合っています。
駅から降りると看板が出ているので直ぐにわかるのですが、車では間違って本館の駐車場に入ってしまうかもしれません⇦私。
ご注意を。
まぁ、駐車券はレジで読み取ってもらえるので、どちらの駐車場でも無料です。
専門館は本館に比べてやや小さく、各フロアもあまり広くありません。ということはタムタム千葉店の店内もやはり前店に比べて狭く感じました。
店内は撮影しませんでしたが、東京の模型店くらいの狭さを感じます。もしかしたら前店が広すぎたのかな(笑)
お近くの方は行っては如何でしょうか。
さて、本題ですが、昨日、注目してあった道北 流氷の恵み・道東 森の恵み2両セットが届きましたのでご紹介します。
⇧道北 流氷の恵み
⇧道東森の恵み
〈トミックスガイド〉
2018年にキハ40「北海道の恵み」シリーズ用としてキハ40-1700形4両を改造し、道北・道東・道南・道央各エリアの特色をイメージした外装で北海道各地で運行中です。
「道北 流氷の恵み」用キハ40-1720形は旭川運転所に所属し、道北エリアを中心に運行されています。
「道東 森の恵み」用キハ40-1779形は釧路運輸車両所に所属し、道東エリアを中心に運行されています。
以前ご紹介した花の恵みと海の恵みを合わせて北海道の恵みシリーズはコンプとなりました。
北海道と言えばこうした観光列車が盛んで見ていて楽しいですね。
昨年北海道に行った時に釧路で森の恵みは観ましたね。
また、風っこ宗谷では花の恵みと流氷の恵みに挟まれる編成が運行され話題になりました。
オープンウインドウの風っこビュースターはマイクロエースから発売予定ですね。入手したらTN化して風っこ宗谷を再現したいと思います。
整備はタイフォンカバーが無くなった更新車のため、楽になります。
またホイッスルは珍しく1720 と1779では色分けされています。
アンテナ以外にホイッスルの穴をあける訳ですが、車番違いでそれぞれあける位置が違うので要注意です。
道東 森の恵み
正面
サイド
道北 流氷の恵み
正面
サイド
3セクの道南いさりび鉄道とは違うデザインがまた良いですね。
以上、簡単ですが北海道の恵みシリーズのご紹介でした。