GoToキャンペーン開催決定
国土交通省からGoToキャンペーンを7月22日より開始するとの発表があったようです。
既に予約している旅行についても対象とか?
実は8月末から旅行に行く事が決まってましたので個人的には有難いかなと思います。
まだ旅行は時期尚早なのでは?とか意見もあるかと思いますが、旅行会社やホテル、旅館などを経営されている方にとってはいま現在も大変に資金繰りなど待った無しなのです。
日本は運良く海外のコロナ感染被害は少なく、また重傷者の数も海外に比べ桁違いに少ないです。
また意外と知らない事実に日本で毎年インフルエンザに感染している患者の数は10000000人とも言われ、残念にも亡くなられる方の数は10000人平均だそうです。
コロナはどうでしょうか。比較にならないくらいの少数であることがわかります。
もちろん未知のウイルスですから不安になりますし、予防はしっかりと行うのが得策ですが、だからと言って経済を停滞させたまま、一体いつまで自粛すれば良いのでしょうか。
日本政府はそうした事を総合的に判断し、このキャンペーン決行を決断したのだと、私は理解しています。
小池都知事が毎日マスコミの前に出てきて言っている「今日の感染者数は…」は、あまり意味が無いという専門家の話もネットでは聞きます。つまり、実際に重傷化している医師によるコロナ患者と診断された数ではないからで、小池都知事が毎日ドヤ顔で発信している感染者数とは無症状の人、軽症の人などを含み、また4月とは違って桁違いに多いサンプル数から出ている感染者の数な為、当然ながら検査から見つかる感染者の数は増えるのだそうです。
これは私の見方ですが、日本政府と小池都知事のコロナに対する今後の政策に違いがあるのだと思います。
先の都知事選で小池さんは一貫して選挙演説はせず、毎日、コロナ感染者の数を発信し続け、コロナ感対策に専念する都民の見方の知事を見事に演出し、当選されました。この判断には色々な意見がおります。しかし、いずれ結果が出るでしょう。
これまでの小池都政が行ってきた結果は既に明らかです。
途中でオリンピックの中止責任を取って辞任…そして国政選挙に出る…なんてシナリオは捨てて真剣に都政に邁進して欲しいものです。
話がそれましたが、要するにあまり過剰に地上波の情報に惑わされずに経済とコロナ感染予防を上手く両立した生き方を私達は模索していかなければならないのだと理解するのが、ベストだと私は考えてますが、さて、皆さんは自粛すべし!…それともGoToキャンペーンを上手く利用して新しいwithコロナを模索し始めますか?(笑)
以上、失礼しました。