good job!N-gauge

鉄道模型とモジュールレイアウトのブログ

鉄道模型 GMキハ54-500+TOMIXキハ40-1700


こんばんは、今夜は北海道で撮ってきたキハ54とキハ40を模型で再現してみたので画像をご紹介します。


JR北海道で活躍するキハ54形は、酷寒地向けとして登場した21m級の両運転台式一般形気動車です。2003年から2005年にかけて機器の更新工事が施工され、外観上では、台車が、従来のDT22からボルスタレス台車N-DT54に交換されているのが大きな特徴です。機器更新工事の他に、鹿笛の設置で、前面のタイフォンが撤去されています。
国鉄からJRに変わる直前に製造された車体をJR北海道、JR四国が引き継いで現在に至っておりますが、北海道の寒冷地仕様として配属されたのが500番台です。
こちらはグリーンマックスから発売されていますが、今回が初の入線となりました。
正直、床下周りは・・・・。こんなもんなんですね。TOMIXやKATO、ときどきマイクロエースといったメーカーしかこれまで購入したことが無かったので、ちょっとビックリしました(笑)
とにもかくにも、網走で見たキハ40との増結した編成を再現したくなったのは言うまでもありません。しかし、カプラーを改造しなくては・・ということで、TNカプラー(JC6352)を加工して取り付けました。
本体床下にビス止めも考えましたが、イモネジが調達できなかったので、瞬間接着剤という荒業でなんとか固着完了できました。どうせいったんTNカプラーを付けたら外しませんので、これでOKです。

見事なまでの密着感です。
室内灯はTOMIX白色を両面テープで屋根裏に止めただけ(笑)
屋根裏をカットして・・・とかいう面倒でリスクのある加工より、脱着可能にしたほうが後々の事を考えたら良さそうなので。



単線軌道が良く似合う車両です。TOMIXかKATOから発売してくれたらなあ・・。
ちなみに鉄コレのキハ54は考えてませんので。










そろそろ石北峠に雪の便りが届く季節になりましたが、先ほどライブカメラで見たところ、雪はまだのようです。

今度は稚内に行こうと思ってます。
Tetsudo.com(鉄道コム)

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